カテゴリー: ひよこルームの日常（屋外編）

水遊び中にシャボン玉が、ふわりふわりなんて最&高。

因みに、キリンぐみさんは、「理科実験教室」で楽しくお勉強中。本日は、シャボン玉を使って表面張力のお話を聞いています。

水着で水遊び！

日光の直射を遮り、足元も痛くないようにマットを敷いています。専用タライの高さは、みんなで周りを囲んで座り込んで丁度良い高さのものを使用しております。

赤いビブスの保育者は、みんなを見守ることに専念する監視者。気温、水温のチェックから、安全に遊べるように細かなことに気を配っています。

楽しい水遊びシーズンの、はじまり、はじまり！

雨か降ったり、止んだり…梅雨時期意外に晴れていなくても、気温も湿度も高くムシムシ。たとえ一時雨が止んでいても、公園に行けない…。そんなときは、楽しい水遊び！

真剣に口の細い容器に水を注ぐ姿を見ていると「楽しい？」と聞きたくなるほどですが、満水になったボトルを見て満足そうな顔しているところをみると「達成感」という言葉が浮かびます。

水遊びの季節です。

園舎前に日陰を作り、専用のタライで水遊び。

水遊び監視者と保育者に見守られて水遊びをします。

手に水が、かかっただけでもスッキリする季節です。

まずは、予定通り電車を見に行き、

しかし、この後てんとう虫の幼虫を植え込みの中に発見！

成虫とは見た目が驚くほど違うてんとう虫の幼虫ですが、意外に小さなお友達に人気があります。因みになかなかの肉食です。

ヒヨコルーム0歳、1歳は、東中尾公園にてシャボン玉を追いかけて遊びました。

公園の木陰で、ふわり、ふわりと飛ぶシャボン玉に歓声をあげながら追い詰め、両手でパチン！カワイイ瞬間です。

満面の笑顔を見せてくれました。

雨上がりの公園でだんご虫やてんとう虫をたくさん見つけて観察しました。

こちらも、ひよこルームさんとだんご虫、てんとう虫さんとの公園全体を使った、いない、いないばぁ！

雨上がりは、どこから出てきてくれるかな？

いつもの公園ではない公園へ、いつもと違うメンバーで行ってきました。

２歳児のお友達、本日は小さなお友達ということで、最年長のキリンぐみさんと手をつないで公園へ行きました。

ナーサリーのボールを借りて、遊びました。ちよっぴりナーサリーさん気分を味わいました。

蟻の巣発見の一報が伝わると、あつまる、あつまる。

あの小さな地面に空いた穴から次々出てくるアリの無限感が楽しいのか？穴の下がどうなっているかの不思議感にはまるのか？それとも小さなアリさんがカワちい？

皆様、たまらん状態です。

大人目線ですと、あの小さな巣の出入り口を見るため、頭を突き合わせて円陣になっていることが、今どきの言葉でいう「カワちい！」

赤丸のなかの蝶々を、みんなで追いかけています。

蝶々や、トンボには、決まった飛行ルートがあるそうです。公園は、そのルートの一部なのでしょう、また次回も会えるかもしれませんね。ただ、あまり濃密なコンタクトを好まれないお相手だとは思います。

そして、地面の方では毎年恒例とも言える「突撃！ありさんのお宅訪問」。

暖かくなり、ありさん遭遇率があがると、小さなお友達は、ありさんのおうちを見つけて訪問します。

豪邸ですね～。失礼します、間口のサイズを、測らせてください～！となかなかアグレッシブな方法で深さを観察しました。

ありさんのお宅の玄関先は、大きく劇的ビフォア・アフターされた模様。家主さん気に入ってくれると良いですね。