カテゴリー: ひよこルームの日常（園内編）

もう、午後の遊びのヤル気が溢れんばかりの目力をキャッチしてしまいました。

お昼寝とおやつで、午後用パワーをバッチリ満たし、「さぁ！午後ももうひとあそび！」。そんな決意すら感じる力のこもったごちそうさま。目線といっしょにカメラに納めさせていただきました。

テーブルの上におもちゃを広げて楽しいひととき。

少し大きなお友達は、ヒモを大きな木製ビーズの穴に通して自分の好きなものを繋げていきます。小さなお友達は、大きな木製ビーズを積み重ねて積み木の様に遊びます。同じものが2つ出来上がることのないオリジナリティーの高い作品がそれぞれの手元に出来上がります。

保育者が、同じおもちゃを、みんなで共有して楽しく遊べる空間をテーブルの上に作り、ヒヨコルームのお友達といっしよに過ごし、見守る…。カメラを向けながら微笑んでしまう瞬間です。

３９℃です。熱中症警戒アラートは、出ていなかった日を思い出すのも不可能なくらい出っぱなし…。そんな日は、室内でこんな遊びは、いかがでしょう。氷の感触遊び。

ヒンヤ～リ！こんな日は、氷を触って「冷たい」を思いきり楽しみます。家庭の冷凍庫にある製氷皿や、製氷機のサイズとは全く違うBigサイズの氷は、触ってみたい、撫でてみたい、持ってみたいと感触遊びを盛り上げるのにこの上無いもの。夏ならではの遊びを堪能しました。

カメラを構えると、「ちー！」といいながら前へ、前へ！

アナタに決定！おままごとの鍋を片手にステキポーズでパチリ！

遊べる。なんてステキなんでしょう。

ひよこルームのお友達が挑戦するのは、「ヒモ通し」。

通したものは、その日、そのお友達によってアクセサリーになったり、飾りものになったりですが、

本日は、

きっと自分の大好きを連ねた大事なお供だとおもいます。

かなりアツイ闘いのようです。にらめっこ対決！

シンプルな遊びですが、今 手元におもちゃも何も無いよ～、何て言う時でもできる、年齢すら超越する遊び。身に付けておけば、将来ビジネスシーンすら征するかもしれません。

ひよこルームのお友達は、製作遊びで「すいか」と「かき氷」を作りました。

ひよこ組は、水ゼリーと氷遊びをしました。
ぷにぷにした感触や氷の冷たさで楽しみました。冷えた手で顔や足を触って喜んでいました。

冷えた手で顔や足を触って喜んでいました。

ヒヨコルームのお友達、新聞ビリビリにチャレンジ！案外指先に力が必要な上、新聞紙は、ヒヨコルームのお友達の身体にはとても大きく、大人なら大きめバスタオルの感覚。遊ぶというか、挑むとも言えなくないサイズ感覚です

しかし、時間が経ち、新聞紙が細かくなった辺りから…。

すでにナーサリーへ行ったお友達の時も、卒園したお兄さんお姉さん達も最後は、この体勢でフィナーレを迎えます。

やりきった感満載の室内遊びです。