何が始まるようですよ!

制作がはじまるようですよ。

掌に絵の具をぬりぬり・・・。

ぺたん

「てがた」ですね。 工作や、お絵かきの第一歩というか、画材、絵の具に慣れ親しむ第一歩とでも言いましょうか。今年は、この「てがた」がどのようにアレンジされるのでしょう。

「てがた」作者本人の反応はひとり、ひとり様々です。しかし、何年かしてこのてがたを使った作品を見たら、

きっとお家の方は皆さま、キュンとします。

この愛を全身で伝えたい!

だいすきなものがあることは、とても良いことです。

そして、分かりやすければこの上ない・・・。お友達の体温測定が終わったら、絵本を読んでもらおうと思っている彼。割り込まず、順番守ってえらい!

ところでその本は、と何の本?

「のりものだいすき」・・・。反対の手に持ってる絵本は?

「のりものだいすき」・・・同じ本・・・。大好きってことだね。読んでもらう用と持っておく用かな?

すてきなTシャツも働く車がズラリ! 好きが大渋滞だね。

かさねて、かさねて

のびる、のびる。シリコン製のおもちゃを重ねて目の高さ位になったら、ワクワクしてきます。

それを越えると、ちょっと保育者にお手伝いしてもらい背の高さ位まで伸ばします。あるだけ積んで「たかーい!」と喜んでいるとゴロゴロゴロ・・・。

繰り返し積んで楽しみます。

園内研修

のびっこ保育園では、保育者のスキルアップを応援するため各種園内研修を行います。

中でも本日行われた 株式会社アイギス 代表取締役 脇 貴志氏 による危機管理研修は、4月に最も受けるべき研修。

保育施設における危機管理のスペシャリストが、最新の情報、未来を見据えた情報をわかりやすい事例をもってお話ししてくださいます。

胸にグサッとくる言葉あり、クスッと笑う箇所ありの90分(実際は105分)の研修で、「保育とは・・・。」「保育園における危機管理とは・・・。」「社会人として・・・。」等を考え、行動を起こす原動力としています。

毎年、この研修が職員としての私の仕事はじめとなっております。